人気ブログランキング |

<   2010年 06月 ( 1 )   > この月の画像一覧

ジャズピアニストたなかかつこデビューアルバム
"Beyond Intersection (ビヨンド・インターセクション)"
a0094202_13565142.jpg

2010年5月


 関西出身の女性ジャズピアニスト、たなかかつこのデビューアルバム「Beyond Intersection (ビヨンド・インターセクション)」(輸入盤)が6月に日本で発売されます。

 2008年に渡米、現在ニューヨークを拠点に活躍中のたなかは、ロイ・ハーグロフやフランク・レイシー、グレッグ・ターディ、注目若手のステイシー・ディラード、ジョー・サンダーズらと交流を深めて演奏の機会を数多く重ね、NYで幅広く活躍中です。 渡米2年を待たずに昨年12月16日ブルックリンのスタジオにてデビューアルバムを収録しました。


 a0094202_13571153.jpg今回のCDのメンバーは、まず、ロイ・ハーグロフ・クインテットおよびビッグバンドのレギュラーベーシストとしてブルーノートでの来日公演が記憶に新しい、ベースのDanton Boller(ダントン・ボラー)。ドラムは、近年ハンク・ジョーンズやシダー・ウォルトンバンドのレギュラードラマーとして来日が続くWillie Jones III(ウィリー・ジョーンズ・III)。ハービー・ハンコック、ホレス・シルバー、ロイ・ハーグロフ、ウィントン・マルサリスなどのバンドで活躍して来たベテランです。
 このピアノトリオに、デイヴ・ホランドやディジー・ガレスピー・ビッグバンドのリードを務めクイーンズ大学院助教授でもあるアルトサックスのAntonio Hart(アントニオ・ハート)を1曲ゲストに迎えてオリジナル曲5曲をフィーチャーしており、ビッグネームミュージシャンに囲まれながらも非常にアットホームな雰囲気のセッションの様子が伺える、とても息の合ったバンド演奏のデビューアルバムに仕上がっています。

 西海岸でトップクラスのミュージシャン達から直接影響を受けて比較的遅い時期にジャズに出逢った稀な経歴のたなかかつこは、これまで日米を問わず若い世代と演奏する機会が数多く、人種や性別、年代に左右されないその自然で毅然とした音楽への真摯な姿勢が好評を得ています。一方で日本、西海岸、ニューヨークと拠点を移す度に新たな出発を強いられ親しい友人を日常生活から切り離さなければなりませんでした。「Beyond Intersection」には、交差点を人と共有した時空にたとえて、またいつか交わることがあるかもしれないその後のそれぞれの生きる道がよいものであるように、という意味が込められています。




たなかかつこプロフィール      http://katmusic.exblog.jp
マイスペース            http://www.myspace.com/katsukotanaka
ウェブサイト(英語のみ)       http://www.katsukotanaka.com
お問い合わせ・ブッキング連絡先   katsukomusic@gmail.com