リーダーライブ in New York 決定!!
1年振りに、ニューヨークの同じお店でリーダーバンドをやります。
2012年6月14日(木)
JAZZ AT KITANO 〜NEW YORK〜
STACY DILLARD (tenor and soprano saxophone)
KATSUKO TANAKA (piano)
DANTON BOLLER (bass)
WILLIE JONES III (drums)
う〜ん、いい感じですね〜
何やろっかな〜
めちゃくちゃたのしみです。
録音してからもう2年も経ってるので、同じリズムセクションでも演奏はだいぶかわってると思います。いや、かわっててくれないと、困ります。
サックスのステイシー・ディラードは、ニューヨークのジャズシーンでとても面白い立場です。若手グループから引っぱりだこのサックスでもあり、エリック・リードやサイラス・チェスナット、オリン・エバンスといったベテラン世代にも人気。個性派のフランクレイシーやミンガス・ビッグバンドでも頻繁に演奏し、ファンがとても多い自分のバンドをいくつか持っています。ウィリーもそうだけども、引っぱりだこの人って逆に、自分の音楽への姿勢や考え方が周囲に絶対流されない、曲げない、疑わない、という良い意味で頑固なところがありますね。ステイシーとはぜひ今後も一緒に演奏していきたいので、オリジナルをやってもらえるのをとてもたのしみにしてます。それでこの強力なリズムセクションだったら、面白い音楽にしかなり得ないでしょう。
キタノは現在ホテルの2階にジャズクラブがありますが、ニューヨークの看板的存在となるジャズクラブとして5月にリニューアルオープン。オープニングには、秋吉敏子さんが数日間演奏されるそうです。
それとは関係ないですが、たまにミッドタウンのHillstoneというところで、ドラムのJaimeo Brown(ジャメイオ・ブラウン)のトリオで演奏しています。ジャメイオのグループで何回か演奏していますが、毎回もれなく、たのしいんですよね。とてもクリエイティブで、このギグの日は本当にNYに住む有り難み感じます。大好きなベースのJoe Sandersからの紹介のJaimeo。。。。やっぱり、アパート探しにしても録音スタジオ探しにしてもエンジニア探しにしてもミュージシャン探しにしても、推薦ってまちがいないわ。。。とつくづく思う今日この頃。
2012年6月14日(木)
JAZZ AT KITANO 〜NEW YORK〜
STACY DILLARD (tenor and soprano saxophone)
KATSUKO TANAKA (piano)
DANTON BOLLER (bass)
WILLIE JONES III (drums)
う〜ん、いい感じですね〜
何やろっかな〜
めちゃくちゃたのしみです。
録音してからもう2年も経ってるので、同じリズムセクションでも演奏はだいぶかわってると思います。いや、かわっててくれないと、困ります。
サックスのステイシー・ディラードは、ニューヨークのジャズシーンでとても面白い立場です。若手グループから引っぱりだこのサックスでもあり、エリック・リードやサイラス・チェスナット、オリン・エバンスといったベテラン世代にも人気。個性派のフランクレイシーやミンガス・ビッグバンドでも頻繁に演奏し、ファンがとても多い自分のバンドをいくつか持っています。ウィリーもそうだけども、引っぱりだこの人って逆に、自分の音楽への姿勢や考え方が周囲に絶対流されない、曲げない、疑わない、という良い意味で頑固なところがありますね。ステイシーとはぜひ今後も一緒に演奏していきたいので、オリジナルをやってもらえるのをとてもたのしみにしてます。それでこの強力なリズムセクションだったら、面白い音楽にしかなり得ないでしょう。
キタノは現在ホテルの2階にジャズクラブがありますが、ニューヨークの看板的存在となるジャズクラブとして5月にリニューアルオープン。オープニングには、秋吉敏子さんが数日間演奏されるそうです。
それとは関係ないですが、たまにミッドタウンのHillstoneというところで、ドラムのJaimeo Brown(ジャメイオ・ブラウン)のトリオで演奏しています。ジャメイオのグループで何回か演奏していますが、毎回もれなく、たのしいんですよね。とてもクリエイティブで、このギグの日は本当にNYに住む有り難み感じます。大好きなベースのJoe Sandersからの紹介のJaimeo。。。。やっぱり、アパート探しにしても録音スタジオ探しにしてもエンジニア探しにしてもミュージシャン探しにしても、推薦ってまちがいないわ。。。とつくづく思う今日この頃。
by katsukotanaka
| 2012-04-24 12:07
| ★NYでのライブ