6/17~19、大阪、名古屋、東京をツアーします!!


3月にブルックリンでレコーディングを収録おえたばかりの新しいCD「Wish Board」の発売前の先行ライブです。

ニューヨークの生活では日々いろんなことが起こって自分の考えがどんどん(結果的には良いように)変化していくので最近はブログも更新が少ないのですが、「Wish Board」はここ数年で私が感じたことのすべてが表現できたアルバムです。曲を紹介しながら久々の日本のライブ会場ではたくさんお話をして、みなさんと良い時間をシェアしたいと思っています!!


たなかかつこ 3 DAYS ミニツアー
6/17 (金) 大阪 テイクファイブ 19:00~¥3500(1ドリンク付) 学生¥2500(1ドリンク付)
大阪市浪速区敷津東3−5−15 KSプラザ2F (南海線「今宮戎」)
06-6648-1139 (要予約)


6/18 (土) 名古屋 ミスター・ケニーズ 19:30~当日 19:00~¥3500 前売り¥3000
愛知県名古屋市中区金山5丁目1-5 満ビル2F (名城線地下鉄「金山」)
052-881-1555

http://www.mrkennys.com


6/19 (日) 吉祥寺 サムタイム 19:45~¥3500   
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-31 B1F (JR中央線「吉祥寺」)
0422-21-6336

http://www.sometime.co.jp/sometime/live.html


安カ川さんは日本を代表するベテランベース奏者、ジーン・ジャクソンは90年代にハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、デイブ・ホランドのバンドに在籍していたすばらしいドラマーで、2011年に東京でこのトリオで演奏し好評を博しました。今回もご一緒できてとてもたのしみです。

関西でのドラムは、若手の崎田治孝くんです。昨年ニューヨークから帰国したばかりの期待の崎田くんとベテランの安カ川さんとでどういうバンドサウンドになるかたのしみです。名古屋ではそのトリオに日本を代表するトランペット奏者の広瀬未来くんが加わります。


今からとても楽しみにしています。是非、お越しください!!!


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3月16日にブルックリンにて私の2作目のCD「WISH BOARD」のレコーディングをしました!
メンバーは、昨年12月ニューヨークのジャズクラブ、キタノで一緒に演奏したベースのココラン・ホルトと、ウィリー・ジョーンズ・III です。私が1人で思い描いていた曲を彼らが一緒に作品に仕上げてくれたことをとても幸運に思います。心、場数を踏んだ経験から得た技術、ソウル、グルーブを、私のアルバムに貢献してくれたことにとても感謝しています。

ライブでは新しいオリジナル曲を3曲演奏しましたがこのメンバーでのレコーディングをイメージして2月に新曲4曲を書き足し、オリジナル7曲を含む合計9曲を収録したアルバムです。CD発売に先行し6月の日本ツアーの会場持って行く予定ですので、ぜひご来場下さい!


ベースのココランは、6年間ケニー・ギャレットのレギュラーベーシストとして活躍しながら、今年にはいってベニー・ゴルソン、カウント・ベイシー・ジャズオーケストラ、ジミー・コブなどの様々なジャズ巨匠のコンサートで演奏している、注目の若手ベーシスト。自己のバンドでも若い世代を代表する様々なスタイルの音楽を創っています。
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ウィリー・ジョーンズ・IIIは、ハンク・ジョーンズ、シーダー・ウォルトン、ロイ・ハーグローブ・クインテット(とRHファクターの両方)など数々のレギュラーバンドで働いたあと、現在はエディ・ヘンダーソン、バスター・ウィリアムスを迎えて自己のレーベルから人気の高いCDを制作、ニューヨークで最も活躍中のベテランドラマー。
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ココランは私のクイーンズ大学院時代の同級生ですばらしいボーカリストのメイビス・スワン・プールの元ルームメイトで彼女の家でのバーベキューパーティに行ったときに知り合い、それからベースをお願いするようになりました。ウィリーはカリフォルニアに住んでいた頃からの20年来の友人で、私が英語も話せずクラシックピアニストだった頃、彼がドラムを演奏していたケイ赤城さんのバンドを見に行ってああ私もあんなかっこいい音楽を自由にたのしくピアノで演奏したい!!と思い、2回しか会ったことがない赤城さんに翌日レッスン依頼のお電話したのです。

CDタイトルの「WISH BOARD」とは、将来自分のなりたいことを具体的に書くものだそうです。その夢はかなえられないほど大きければ大きいほど良いそう。意識することで自然と人はその方向へ向かうように行動するそうです。

みなさんとはやく音楽をシェアできるのを楽しみにしています!


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久しぶりにビレッジにあるFat Catにてリーダーライブをしました。3月16のレコーディング用にあたらしく書いた4曲の初演。バンドでやると一体どういうサウンドになるのかこのワクワク感は作曲者の贅沢な時間なのかも。

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大晦日のカウントダウンは家の前にあるプロスペクト公園の花火を見に行きました。とっても華やかで前向きな気持ちで新しい年を迎えることが出来ました🎉🍷🎉

今年は体力作りと独自のスタイルでの生活のバランスを取ることが抱負の一つ。大晦日の夜からすでに食べ過ぎということもあり、1日は年末のセールで入手したあたらしいスポーツウェアーで早速プロスペクト公園を走りました!今年前半はあたらしいレコーディング、年内には久々に日本でのライブも実現させたいと思っています。

皆さまのご健康とご多幸を心からお祈りし新年のお慶びを申し上げます。よい1年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

1月1日元旦

たなかかつこ


A HAPPY, HEALTHY, AND PROSPEROUS NEW YEAR TO ALL OF YOU!!!
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今年の冬はニューヨークに来て初めて暖かい日が続いており、カリフォルニア時代のクリスマスを思い出します。

アメリカでは秋に祝日が少なく、学校で朝早くから働き夜遅くジャズクラブから帰って来る慌ただしい生活が4ヶ月近くも続きましたが、音楽に満ち溢れた現在の生活はとても気に入っています。学校の仕事が冬休み間はゆっくり好きな料理をしたり友達と会ったり作曲やじっくり練習出来ることがたのしみです。

クリスマス・イヴは教会で演奏の仕事。私の隣は素晴らしい歌手、神父さんの奥さん(&娘)と彼女の妹(彼女達はジャズピアノ巨匠のサイラス・チェスナットの従姉妹とつい最近判明)。
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昨日は2年間に亘って毎週日曜日にゴスペルを演奏してきたこの教会での仕事の最終日でした。アフリカ系アメリカ人文化を通して、音楽に人が生きていく気持ちを変える力があることを毎週感じ、恵まれた国日本で生まれ育った私の常識を今一度見直す素晴らしい経験がたくさん出来ました。
来年度はこの教会で私のリーダーバンドでジャズ演奏するイベントが予定されています。

夜は旧友のダントン・ボラーの実験的なライブをするというので彼のお誕生日お祝いを兼ねてウィリアムズ・バーグのBembeというクラブへ行ってきました。エレクトロニックのループを駆使した音楽でしかも夜1時から2セット目の演奏が始まり、おまけに飛び入り演奏までしてきました。会場の熱気にすごく盛り上がって、とても楽しかった。
ダントンとは学生時代コントラバスの試験の伴奏をよくして、ニューヨークに来てからはジャズを一緒に演奏し、今日はクラブ。。。と、感慨深かったです。そういえば朝は教会だったなあ、、、と遠いことのように振り返って眠りにつきました。

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昨夜Kitanoにお越し頂いた皆さま、ありがとうございました!とても素晴らしいライブとなりました。音楽を別次元へと引っ張っていってくれたCorcoran Holt氏とWillie Jones III氏には、私が今ニューヨークでこのような素晴らしいミュージシャン達と共に音楽を創れる機会に恵まれていることを心より嬉しく思い、感謝しています。


(後記)

過去3年キタノでのブッキングは様々な都合により当初の予定とは違うメンバーで演奏して来ました。今年ははじめのブッキングの予定通り共演できてとても安心でした。

リハーサルはライブの1日前に私の自宅でドラムセットを借りてきて2時間ほど。ウィリーとココランはこれが初顔合わせのライブだったそうで、演奏はもちろんのこと、会話も含めとても楽しいリハーサルとなりました。はじめての共演なのにもうバッチリな素晴らしいチームワークでした。さすがです。

日本人男性のニューヨークご旅行出張中のお客さまも熱心に聴き入ってくださり、終わってからお話しさせて頂くとライブ演奏にとても上気されていたことが印象的です。


また近々、ぜひこの3人で演奏したいです🎵


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いよいよ!!! とってもたのしみです!!!!


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みなさんこんにちは!お元気ですか?
私は今年の夏はおもにアップタウンとブルックリンでよく働き、ビーチや公園で息をぬく充実した夏でした。

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MoMAで開催されていたオノヨーコ展に行きました。考え方と表現がぶっ飛んでいて刺激になりました。

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ブルックリンのアパートからロングアイランド鉄道で東へ2時間行くとこんな素晴らしいビーチがあります‼︎ カリフォルニア時代を思い出します。でも2時間でニューヨークに戻れるとは最高です!

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ちょっとした自然なヌーディストビーチになっていてビックリ。
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この連休(Labor Dayウィークエンド)はまだ30℃を超える暑さのようなので、もう一度行ったら秋の仕事サイクルに入ります。ニューヨークは冬が長くて夏が短いので、思いっきり楽しんでおこうと思います。
皆さんも暑さの疲れが出ないよう、お身体とお肌を大切にしてくださいね。


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タックス・リターン(確定申告)がおわった。これがおわるともう春が来る。
明日から夏時間になり、予報によると来週からは0℃以上の日が突然増える。


最近クラシックピアノを弾く機会がある。
ロシアから客員で来ている先生の指導の下でプロのダンスカンパニーで踊っているダンサーのレッスンでピアノを弾いている。ニューヨークには世界中から一流を目指すアーティストが集まり、毎日厳しい訓練を続けて高いハードルを飛んでその上さらに運に味方されて仕事を得ている。音大のレッスンで一音一音に対する張りつめた緊張感や緻密な表現力が要求された頃を瞬時に思い出した。音楽のスタイルをよく知っていれば、空気感だけでダンサー達と同じ場所に向かって盛り上がり、落ちるべき場所で着地出来るものだと実感する。
急に良いクラシックピアノが聴きたくなり、はじめてカーネギーホールに行った。仕事へ行く途中に当日のラッシュチケットを10ドルで購入、帰り道にピアノ協奏曲を聴いてきた。YouTubeでクラシック音楽を聴くことはよくあるが、コンサートホールで聴いたのは遥か昔。

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ジャズでは普通ピアノにマイクを使うので、PAで増幅した音に馴れた耳があんな大きい空間で生音を聴くことがとても異質に感じられた。しかし曲の終わりには自分の耳がとても繊細になり客席を含めて会場の空気を感じとれるほどになっていた。
すばらしい音楽を生でホールで大勢の観客と一緒に静かに聴くのはとても贅沢な体験だった。



毎週日曜日は相変わらず黒人教会でゴスペル音楽をやっている。耳だけをたよりにグルーブとフィーリングを大切に演奏するのを毎週たのしみにしている。近々、帰り道にイースト・ブルックリンの教会にいるとても有名なオルガン弾きの演奏を聴きに寄りたいと思っている。

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すべての素晴らしい音楽は生きる力が湧いて来る。
中でもジャズは、クラシックの持つ洗練と緻密さ、ゴスペル音楽のグルーブやスピリットがあり、作曲や即興、ほかのミュージシャンとの調和を伴うところが好きだ。

ニューヨークに来るまでは長いこと昼の通訳の仕事と演奏の両方を掛け持ちしていたが、今は昼の仕事をすることはなく1つ1つの音楽の仕事によって自分のあたらしい能力を伸ばすことができてそれで生活が出来る毎日を本当にありがたく思う。気が向けばいつでも世界一の芸術を聴きに行ったり、シットインして一緒に演奏することもできる。

昨年の抱負のひとつに巨匠のジャズを出来るだけ観に行くというのがあった。抱負通りに行動したため、今年の確定申告の経費計算のときに例年よりもジャズクラブに支払った金額が格段に多かった。

今年は、良質のピアノ演奏を出来るだけたくさん聴きに行きたいと思っている。


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ビレッジにあるレストラン「Garage」にてフルートの佐伯真由さんのトリオ
Photography Takehiko Tokiwa
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教会では今月はAdvent(アドベント)といい、クリスマス(イエスキリストの生誕日)を待つ期間でした。アドベントには3本の紫のろうそくと1本のピンクのろうそくを用意し、1週目の日曜日に1本目のろうそくに火をともして、以降第2〜4週目と週ごとに火をともすろうそくを増やしていくという習慣があります。
クリスマスから年始にかけては一般に(?アメリカでは?クリスチャンでは?)Joy(歓び、歓喜)を感じるシーズンであり、JoyとHappiness(幸せ)というのは違うものであるというお説教がありました。Happinessはかねてから欲しかった車を買ったとか昇進したなど外的な要因で感じるしあわせであるのに対して、Joyとは自分の心の内側から感じれるものだそうです。誰からも見放されたように感じるつらく苦しい時期に、やけになってしまって人生をあきらめるという選択をせず希望を持ち続けていれば、そのあとに訪れるものは完璧で欠落のない結果だそうです。Happinessとはちがってつらい時期すらその試練をありがたいと思って人はJoyを感じることができるのだというお話でした。
この教会はゴスペル音楽なので音楽のスタイルは全然ちがうのですが、そのお話をきくとベートーベンの交響曲第九番の歓喜の歌の意味や、1楽章から4楽章までの音楽の意味が突然理解できたように感じます。

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これは「Children's Moment」といってその日のお説教内容を子供にわかりやすくおしえる参加型のミニコーナー。
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一般家庭では(本物の)もみの木を街頭で買いお気に入りのオーナメントで飾り付けをします。各階のお部屋のインテリアがとても素敵なお家で生徒達が飾り付けをしたツリーがすてきだったのでパチリ。
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今日はアップタウンにあるSmokeというジャズクラブにてシンガーのアネット・ジョーンズさんのバンドで演奏してきました。パワフルでスイングするボーカル。リズムセクションもとても楽しかったです。3セット共入れ替えで満席。今年Smokeにはジョージ・ケイブルズとエリック・リードの2人のピアニストのバンドを観に行きましたが、あの時に彼らが素晴らしい演奏を繰り広げていたその同じピアノで、今自分が弾いているんだなあと思いました。
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慌ただしい1年でしたが、毎日を音楽と共にたのしく過ごせてとても充実した良い1年でした。
みなさん、良いお年をお迎えください。
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